ならまちでもはやどなたもご存じの名店

以前に、このブログの前身である、うちの自書「芸妓菊乃のかわいい奈良」に事らのお店を出版した頃は、ならまちに誕生した注目度ナンバーワンの日本料理店とご紹介させていただいたんですが、もはやそれから12年、今では、どなたもご存じの名店になりました。
オーナー兼料理長の河田仁紀(かわだひろき)さんは、金沢の老舗料亭「つる幸」のオーナーの甥御さんで弟の真さんと連日腕を振るってらっしゃいます。
今でこそ、そういったお店も増えましたが、当時は、奈良の老舗の料理屋さんとは一線を画すのは、敷居を低くして、誰でも気軽に、入店してはるとこで。お店にお邪魔すると、木の香りも清々しい店内は、昔ながら、ならまちにはおおい、鰻の寝床のように、奥へ広がっていき、檜の一枚板のカウンター7席、奥にテーブル席、さらにお座敷が3室続いております。
2階は、いす席一室のみなんで顔もささず、うちはここの部屋が好きです。


ただ、結局、帰りに、地元の著名人や政財界の方々にもファンが多いのでお邪魔すると誰かにあってしまいますが・・・(笑)。
大将の「いらっしゃい!」という元気な声に迎えられると、宴の始まり~!
ワクワクしながらお料理を待っていると、旬の吟味された最高の食材が、これまた、厳選された器で、品よく、少しづつ、何品も何品も運ばれてきます。新鮮な魚介には定評があり、奈良の地野菜も滋味豊か。うちの好みは、大将、熟知されてるんで、お料理が出てくるたびに、歓喜の声をあげています。
そして、和食にはもちろん、日本酒。頼もしい助っ人の仲居さんに相談すると、お好みのお酒に出会う事ができるでしょう。ただ、出会ってしまうとそれはそれで、であったら最後、飲みすぎてしまうんですが…(笑)。
そしてうちのお気に入りの締めの一品は、カラスミのお茶漬けを頂きます。おにぎりの中に自家製のカラスミを刻んだものを入れて。おにぎりの表面を香ばしくあぶり。それを器に盛り付けたらそこに、おいしいお出汁がはってあります。この一品を頂いただけでも、大将の腕とセンスが伝わってきます。
さぁ、フィニッシュ!ではなくて、季節のデザートを頂きます。デザートは別腹、別腹♪。
お昼は3850円~。夜は5,500円(税込)~、座敷料1,100円(税込)。

| 店舗名 | 日本料理 つる由(にほんりょうり つるよし) |
|---|---|
| 電話番号 | 0742-26-7798 |
| 住所 | 〒630-8337 奈良市脇戸町22-1 |
| アクセス | 近鉄奈良駅より徒歩約11分 JR奈良駅より徒歩約23分 <道案内>近鉄奈良駅~東向商店街を南へ~三条通りをわたり餅飯殿商店街~下御門商店街~ならまち大通りをわたり、南に約20m進んで右側。 |
ホームページ https://naramachiinfo.jp/spot/gourmet/1725.html

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