菊乃流 - Kikuno Style -

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おぶどき

おぶどき 睦月の壱 「初春や」

氷室神社奉納(撮影/吉田和彦)

皆さん新年明けましておめでとうございます。旧年中は"菊乃流"をご贔屓いただき誠にありがとうございましたm(_ _)m2008年も毎月1日・11日・21日更新を菊乃、編集、撮影/丸岡栄美、デザイン/アウラデザイン事務所:白川芳樹ともども頑張って参ります。どうぞ本年も相変わりませずよろしゅうお願い申し上げます。では、初春や〜♪今年初めのおぶどき、おぶどき。

写真:氷室神社奉納(撮影/吉田和彦)

年末は

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氷室神社奉納(撮影/吉田和彦)

皆さん、クリスマス、年末はどう過ごされましたか?うちのクリスマスはお座敷と店とご飯食べ。年末は年賀状書き、大掃除に奮闘しておりました・・・。(^_^;))))))風水オタク(笑)の私としては11月中に大掃除はしておかなければならないのですが、店の準備も大忙しでオープン後は日々の店の掃除と仕事でできまへんでした。えっ!定休日?毎週月曜日と第1・第3火曜日ですが、出張が入るので(と言うか入れる?)できへん〜(>_<)ご贔屓さん達が“ご飯食べ”に連れて行ってくれはります♪芸・舞妓の"ご飯食べ"は旦那遊びのひとつで、屋形(置屋)を出た時間から屋形に帰ってくるまで"お花代"がつきます。店を始めてご紹介で度々来られる方(花柳界ははじめての方)が"※同伴するからいいじゃない"(※ホステスさんが食事後お店へ一緒に行く事)とおっしゃいましたが!?そこはホステスさんとは違います・・・。(>_<)花街の女性はそうやって、美味しいものをいただき、一流のものに触れて洗練されていきますねんね。

写真:氷室神社奉納(撮影/吉田和彦)

年末は

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舞妓時代  左:菊乃 右:菊華 撮影:小菊

"出張""遠出""他所行き"とも言いますが、全国あちらこちら行きます。荷物が多いので大抵ホテルへ送ります。数年前お客様50名ぐらいと九州へ行ったのですが、行く先々に着物を送り洋髪をもたせる為箱枕持参です(笑)舞妓時代は芸妓と違い地髪やさかい高枕で寝ます。洋髪をもたせなきゃならない時は、病院の診察で使う箱枕を使うと寝やすいですね。とある病院の理事長さんにいただきました(笑)ホテルでは予約の際姿見を用意してもらうように言いますが、たまに姿見がない場合はドレッサーの鏡で椅子の上に立って着物を着ます(笑)

写真: 舞妓時代  左:菊乃 右:菊華 撮影:小菊

明日を想う(撮影/丸岡栄美)簪は 色々あります。舞妓さんの簪は毎月変わります。日本の四季を表します。芸妓は櫛と後ろに挿す玉簪ぐらいで地味ですね。洋髪に挿す簪もいただいたりで持っていますが、めったに挿しません。好みとしては小さいものが上品で好きです。舞妓も芸妓(鬘の場合)も15日の松の内、稲穂をつけます。鳩が飾りについていますが目が書かれてないので好いたお方に墨で書いてもらいます。好いたお方がいない場合は年始はじめの座敷に呼んでくれはった方に書いてもらいます。なかには数本用意して何人かに書いてもらう方もいはるとか(笑)

写真:明日を想う(撮影/丸岡栄美)

開運…菊乃

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